天上の約束~桜の下で~

4月10日





目が覚めたのは予想どうり、翌日だった


学校にはどう考えても遅刻する時間じゃなかったし、これ以上休むと梨子や神様に怒られる


ベッドから出てノロノロと制服に着替えながら大きなあくびを1つ


髪やカバンを念入りに確認して、今日1日に起こるであろう憂鬱なことを思い浮かべながら靴を履いた


「いってきま~す」


誰が聞いてる訳でもないのに‥‥‥


いつもの道も少しだけ恐かったけど、周りが明るかったからか大丈夫だった