「小夜ちゃんまた100点!?」 「遠藤さん、小学校入ってから1回も100点以外取ったこと無いんだよねー?どこの塾行ってるの?」 「どこも行ってないって。教科書読んで、先生の話聞いとけばなんとかなるよ」 今回は、“真面目な優等生で何処かクール”な小夜の人生を歩む事にした。 15回目の時はやさぐれた生意気な尖った小夜で、色々と失敗したから。