「こっの……ヘタレ女子がぁ!!」 「うぅ~、ごめんなさ~い!」 「名前も呼べないし、キスも出来ないと言うし!それじゃあ、ただ人気者の彼氏を持ってるだけじゃんか! まさに、猫に小判っ!豚に真珠っ!」 こっ……恐い。 『モエモエキュンキュンしちゃ~う♪』と可愛く言ってた頃の面影は……今はない。 「こうなったら……最終手段だよ」 「……まだ何かあるのー?」 次は何を言わされるんだろうと、びくびくした。