アヤカちゃんはニヤニヤをより一層増して、晴ちゃんに言い返した。 「あらあら、過保護な彼氏がお怒りで〜怖い怖いっ」 「…新学期早々、お前の相手マジしんどい」 晴ちゃんは付き合ってられないとばかりに、自分の席へ座った。 も、もう…ほんとうにアヤカちゃんってばやめてほしい…っ。 さっきからアヤカちゃんが変なことを言っているけれど、わたしと晴ちゃんの間にやましい関係は一切ない。 …いや、一切ない…とは、言えないのかな…。