「晴ちゃん…あったかい…」 心はぎゅうっと俺に抱きつきながら、頰を背中にすり寄せてきた。 …あー、やばい、ほんとに待って、頼むから可愛いことすんなっ…! 「心…ちょっと離れ…」 「ろ」と、言おうとした言葉が途中で止まった。 背後から、スースーと言う、可愛らしい吐息が聞こえてきたのだ。 …寝て、る? …おいおい…いくらなんでも早すぎるだろ…