【完】幼なじみの甘い独占欲。

正直、そういう女の子たちに晴ちゃんの心が移らないか、心配でたまらない。

けど、もしそんな日が来ても……私は晴ちゃんを、責めることはできないと思う。



「それに、今も恋人になれたことが夢みたいだと思ってるから……そばにいてくれるなら、きっと何があっても許してしまうと、思う……」



浮気のラインがわからないけど、もし晴ちゃんが浮気しても、私の隣にいてくれるというならそれ以上何もいえなくなってしまうと思う。

ただ……。



「悲しい気持ちには、なるかな……」



想像するだけで、こんなにも苦しいんだもん。

もし晴ちゃんが浮気する日が来たら……きっとひとりで、バカみたいに泣いちゃうだろう。