今すぐにでも抱きしめて、キスしてやりたいくらいなのに。 ずっと我慢していた感情が、正直もう爆発しそうだった。 学校につけば、近藤と珍しく俺たちよりも先に来ていたマコトの姿。 二人に軽く挨拶をして、自分の席に着く。 「なあなあ!今日帰りカラオケ行こーぜ!」 「はぁ?だるい」 「なんでだよ!今日授業4限までだからいいじゃん!」 あー…そっか、今日始業式の翌日だから、4限までか…。