【完】幼なじみの甘い独占欲。



そう思っていたら、服の裾をちょこんと摘まれた。


…え?



「やっぱり…わたしも教室戻る…」



そんな青い顔して、何を言っているのか…



「何言ってんだよ。体調悪いんだろ?おとなしく…「ヤダ。晴ちゃんと一緒にいたいっ…」



俺の服を握る手に力を込め、縋るような目で見つめられる。