俺は学校へ行く支度を済ませ、重い足取りで心の家へ行く。 いつものようにインターホンを鳴らそうと思った時、家の中から、心の姿が。 …え? なんで、心が? お前…朝一人で起きられないだろ…? 家から出てきた心の顔色は、少し悪いような気がした。 「あっ…晴ちゃん…。今晴ちゃんのお家行こうと思ってて…」 「一人で起きれたのか?」 「う、うん!わたしだって一人で起きられるよ!」 なぜか、俺はもういらないと、言われている気がした。