【完】幼なじみの甘い独占欲。


この先いつか、あの男に、可愛い声で「好き」って言うの?

小ちゃい身体で抱きついて、可愛く甘えんの?


……なぁ、それはさ……


俺だけの、特権じゃないのかよ…。


…無理だって。

心のこと、諦められるわけねーじゃん…



誰もいない部屋で、俺は柄にもなく泣きたくなった。



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結局、どう心と接したらいいかわからないまま朝が来た。