【完】幼なじみの甘い独占欲。


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癒されるなぁ…。


綺麗に咲き誇る花々を眺めて、頰が綻ぶ。

堂々と咲いている花みたいに、わたしももっと…自分に自信が持てたらいいのに。



…やっぱり、わたしなんかが隣にいるのは、釣り合わないって思われるよね…。


頭から離れない春野さんたちの言葉に、本日何回目かのため息を吐いた。


なんの取り柄もない、わたしみたいな女と、なんでもできてカッコいい晴ちゃん。

どう考えたって、不釣り合いだ。