【完】幼なじみの甘い独占欲。


「そう、なの?」

「そうなのって…あんた知らなかったの?」

「うん…今日初めて会った…」



要先輩…有名人なんだ…。

へぇー!っと感心するわたしを見て、アヤカちゃんは大げさなため息を吐く。



「…ほんっと、こういうのに疎いわねぇ…」


「あはは…」


「いい、説明してあげる」



そう言って、アヤカちゃんは目を輝かせた。