【完】幼なじみの甘い独占欲。




「正直に言わないと、わかってるわよね?」



念を押すようにそう言われ、逃げ道を潰されてしまった。

うぅ…アヤカちゃん…怖い…。


観念して、わたしは呼び出しを受けたことを話す。



「はぁ!?春野!?あの女……で、話はなんて?」

「…わたしが晴ちゃんに、あんまりベタベタしすぎじゃないかって…」

「はぁ!?」



廊下に響くような大きな声を上げたアヤカちゃんに、周りの視線が集まる。