気づいてよ、この気持ち

そう言って顎に手を当てジロジロと下から上

まで私を見てきた。

「へ、変態!」

私は驚きと恥ずかしさのあまり男の体を思い

切り押してダッシュした。

「ふっ。ずいぶんと威勢の良い姫だこと」