《完》闇を抱えた天才少女




4時間目が終わると



私の席の周りは、人でいっぱいになった。




「まだ、この学校のことあんまり、


知らないよね?」



1人の女の子が聞いてきた。



「う、うん。」



「私が今から案内してあげるよ。」




「え?今から?」




「善は急げって言うでしょ。」



「うん、そうだね。」