《完》闇を抱えた天才少女





それから、




事務所近くの土手のところで



時間を潰した。






家を出る時間が早すぎてまだ事務所が



開いていなかった。






色んなことを考えた。



お母さんのこともそうだし、



友達のこと



学校のこと。




だけど、過去のことを考えても前に進めない。





だから、それからは未来のことを考えた。