《完》闇を抱えた天才少女






そして次の日



又、週刊誌に撮られた。







「スクープ


山本晴、トーマスの部屋にお泊まり」





言っとくけど、泊まってない!



居たのは夜まででそこからは自分の部屋に帰った。



もしかして、トーマスが仕組んだこと?




と思ったからトーマスの部屋に突撃した。










「トーマス、これどういうこと?」



と聞くと



「僕がしたんじゃないよ。


たぶん、ホテルの人がルールサービスを持ってきたときに見て、週刊誌に言ったんだ」



と言われた。



確かにそうかもしれない。


あのとき、頼まなかったら、


隠れて居たら変わったのかな。





あのあと、大翔にはメールで連絡した。

この記事見たら絶対、勘違いしてる。




急いで、電話したけど繋がらなかった。





そして私は日本でお世話になった人に


誰1人会えないままアメリカへ戻った。