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それから数時間後、あたしたちはスマホの番号を交換しあった後、そのまま解散していた。
外は暗くなり始めていて、あたしもそろそろ帰る時間だ。
しかし、まだやる事はある。
彩美と公恵の2人と別れてから、あたしはスマホを取り出した。
画面にはメッセージが表示されていて、優也さんからだった。
《お店の裏で待ってる》
そのメッセージに従ってデパートの裏へ向かうと、優也さんは喫煙場所でタバコをくわえていた。
「タバコ吸うんですね」
近づいてそう声をかけると、優也さんは慌てて火を消した。
「考え事をしていたら、ついね」
そう言ってばつが悪そうに笑う優也さん。
20歳を超えているし悪い事をしているわけじゃないのに、気を使ってしまう所が可愛いと思った。
「優也さんなら、どっちを選びますか?」
そう聞くと、優也さんはチラリとあたしを見た。
質問の意味は言わなくてもわかっているはずだ。
「正木公恵ちゃんの方でいいと思うよ」
それから数時間後、あたしたちはスマホの番号を交換しあった後、そのまま解散していた。
外は暗くなり始めていて、あたしもそろそろ帰る時間だ。
しかし、まだやる事はある。
彩美と公恵の2人と別れてから、あたしはスマホを取り出した。
画面にはメッセージが表示されていて、優也さんからだった。
《お店の裏で待ってる》
そのメッセージに従ってデパートの裏へ向かうと、優也さんは喫煙場所でタバコをくわえていた。
「タバコ吸うんですね」
近づいてそう声をかけると、優也さんは慌てて火を消した。
「考え事をしていたら、ついね」
そう言ってばつが悪そうに笑う優也さん。
20歳を超えているし悪い事をしているわけじゃないのに、気を使ってしまう所が可愛いと思った。
「優也さんなら、どっちを選びますか?」
そう聞くと、優也さんはチラリとあたしを見た。
質問の意味は言わなくてもわかっているはずだ。
「正木公恵ちゃんの方でいいと思うよ」



