鈍感さんに恋をした。



その後は、その話は一切せずに、そのまま朝のHRに突入した。


その時、教卓の前に出て来た先生が、こんな事を言った。


「えーっと、今のHRで、文化祭のクラスの出し物を決めようと思うから、実行委員、前に出て来て進行頼む」


先生の淡々とした説明を聞きながら、あたしと中村くんは顔を見合わせた。


あたしと中村くんは立ち上がり、教卓の前に立った。


中村くんが進行をしてくれるそうで、あたしは書記に回る事にした。


「えっと、では文化祭でやるクラスの出し物を決めたいと思います。
何か良い案はありますか?」


中村くんの声に、様々な人が案を出していってくれた。


数あった候補の中で、絞られた物は…