あのとき、あの場所で




俺はそのあと家に帰った



部屋に行き、一人になる



しんと静かな部屋は俺の気持ちみたいで





「ゆい......行くなよ....」




俺の塞き止めていたものが溢れ出す



「.....明日、か......このまま時間止めてくんねぇかな」



そんな、届かない思いがずっと俺のなかに漂った