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その後
一年生含む景たち男子寮Bの全員と、鈴菜、柊、有姫は学校に辿り着くと、人のいない2年4組に入って昨日の出来事を話し合った
「「「ええええええ」」」
景たちから話を聞き、口を揃えそう絶叫したのは鈴菜、有姫、柊
口を開けたまま固まる彼女たちに、弥隼は
「顔文字みたいな顔してんで→( ;゚Д゚)」
と真顔で突っんだ
.....確かに
「だって、だって伊吹くんの家に景ちゃんのお姉さんがいて、そしてそれに月沼君のお家が関係してるって.....そんな.....めちゃくちゃな.....」
顔に不安を宿し、最後には消え入りそうな声になる柊
「伊吹、あんた大丈夫なん?」
一番冷静に話を聞いていた鈴菜は腕を組み、前に座っている結斗にそう尋ねた
「大丈夫だよ。こうしてみんなが俺以上に心配してくれるから、ね」
結斗は隣に立っていた景の腰を抱いて、彼女の目を見上げる
「う、うん.....」
それを見たライは、無表情でバチバチと手に電気を孕ませた
「どうしたのライ、手に電気流れてるよ? 」
「俺も、お前が心配だ」
「手をこっちに向けないで?言ってることと行動が合ってないけど!」
教室にいる時と変わらない、いつも通りに振る舞う結斗に
「あんた偉いなぁ」
と鈴菜が感心する
有姫はワナワナと手を震わせると
「月沼君.....月沼君はどこ!?」
いつもより大きい声でクラスメイトの名を呼んだ



