そしてそっと私の額に手を当てる。 …どきっ。 「…っ、だ、大丈夫よっ! っていうかなんでアンタがここにいるの?」 「それは…、俺がここまで運んできたから」 「えっ!?ウソ!」 なんで〜っ! 「…マジ。ビックリしたよ。 思いきりぶつけてたし。 なかなか目覚まさねぇしさ」 …うっ、 やっぱり見てたんだ。 恥ずかしい…。 あんな無様な姿を……。 でもなんだろう。 なんだか…… とても心配してくれてる…? 「元気そうでよかった」