「えっ、なにそれ…!」 そ、それはなに…。 どういうこと? まさか…… 「ほんとわかりやすくて可愛い」 「はあっ…!?」 そしてそっと腕を離して私と向かい合うと、私の耳元に顔を寄せて。 ボソッと小さな声で言った。 「……気づかないフリして、ごめんな」 「えっ!」 ちょ、ちょっと…!! まさか…。 それはつまり…アレ? もしかして、昨日私が本当は起きてるって…気づいてたってこと…??