「おしっ。それなら今からついてこい。」 色々考えてたら もうすでに鷹崎蒼凰の手を掴んでた。 あたし、掴んでしまったんだね 信じないって決めたのに どうして人は、簡単に信じてしまうのだろう。 もしかしたら、 暗闇から救ってもらえるかもしれないって 期待してる自分がいて…