目の前のこいつを殺す他に この気持ちをどこにぶつけていいかわからない あたしはどうしていいのかわからないんだ こうした今も殴り続けている手は 止まる様子もない。 あぁ、意識が朦朧としてきた。。 もう……ダメかも… 諦めようとした時。 「ずき……瑞月、やめろ死ぬぞ!!!!」 「ッ!!!」