次の日

晴恵に呼ばれた

晴恵が、

「どうしてもっとしなかったの!?」

なんて、言われた


私は
「傷が、できたから、良いと思った」

と言うと


晴恵がため息をついた



そのため息が、凄く怖かった


もう、捨てられるのだろうか、


晴恵は、
「次は、もっとしてね」

と言って

他の友達の所に行った