My feeling✧‧˚




「……どうでしょう……ね」


私は曖昧な答えを出した

「……私は…人間の事は…信じません。あの力もなく…死んでいく…価値のない人間…」

何を抱えてるの?


なにかオーラが漂ってくるのがわかった

「何故…魔界に…????」

「………私が…弱かったから」
「え?」

「大切な家族、友達を守れなかったの」



エリは黙って私の話を聞いてくれた

……あたしが強かったら……
もしあたしも下に降りてたら……

お母さんが記憶を失わずに住んだかもしれない

「そんなに思いつめないでいいと思いますよ」

「え?」
「鈴様が、悪いわけではないと思います。とりあえず魔界にいらっしゃったのです。魔界についてお話します」

エリは何かの本を持ってきてくれた

……分厚い
この中の…全て…??

「そうです。これくらいは知らないと」