『…ま…まま…』 はっと目が覚めた。 『まま、もう7時だよ。お腹空いたー。』 『うん、待ってね。』 あなたを好きになってからもう10年もたつ。 時間って早いのね。 私はこの子を上手く育てられるかしら…。 でも、あなたの子だから素直に育ってくれるよね。 私とあなたの宝物だから…