お前に救われたなんて…〜暴走族と臆病な男の子のお話〜





朝霧を部屋に送り幹部室に戻って携帯を出しあのメールの内容と写真を皆に見せた。







「これは…」






最初に反応したのは斬。






「朝霧が川原とあそび始めた同時期に送られてきた。あとこれは今日送られてきた」





「未彩ー、この人って誰なの?」




紗那が指さしたのは朝霧が誰かに紙を渡している写真。






「それは斬に解析させる。」






「そぉんなこといちいちいちいち考えんなぁって。ちいせぇぞ?未彩」







「鷹はもう寝たら?」





「俺が持ってく。」





「碧!私も手伝う!」





そう言って碧と紗那は鷹を部屋へ連れていった。







「斬、今から出来る?」







「んー、データ送って。」








「ん」