STRANA ~私と貴方で過ごした記憶~

そういうことだったのか…

いつもと違う空気だったのはそれが原因…



「 アザミはアマリリスって人知ってる? 」



マリーが私に聞いてきた。



「 私も知らない…かな 」


「 だよね…やっぱリンダは疲れてたんだよ 」



ミカは言った。

あのリンダが…らしくないなぁ。



「 だからアザミ、突然で申し訳ないんだけど

あの子の相談にのってあげて欲しいの 」


「 え?私が? 」


「 うん…あたし心配なのよ 」



マリーはかなり心配しているようだった。

マリーだけでなく、ミカとマローネも。



「 でも…私なんかが相談相手でいいのかな 」



「 アンタだから頼んだのよ、

だから…リンダのことお願いしてもいい? 」


「 うん、分かった…任せて、マリー 」



こうして私はリンダの家に訪ねることになった。