STRANA ~私と貴方で過ごした記憶~

私はふと思った。



もしかした、

ミカとマローネはアマリリスのことをなにか知っているかもしれない。



私は二人に問いかけてみる。



「 ねぇ二人共、

アマリリスを見なかった?

それとも、何か知ってる? 」



マリーは「またか…」という顔で私を見つめている。



「 アマリリス…? 」



「 えぇ、行方が分からないの… 」



「 …だれ? 」