猫な彼女と狼な彼氏。


私は急いで病院に向かった。

早くしないとお母さんが....!

病院に着くと真っ先にナースステーションへ向かった。


「夜凪咲良の娘です!母はどこに!」

案内されたのは霊安室だった。

「お、かあさん?」

そこには父もいた。

「お父さん。お母さんは?」

「即死だったそうだ。運ばれた時にはもう......」

「やだよ...お母さん!目を開けてよ!」

大好きだったお母さんがいなくなった。

まだ全然お母さんに何もしてあげてないのに...

それから私はまる一日泣いていた。