数日…


平助「輝南…話を聞いてくれ!!」


ぶっちゃけ冷静になっていたけど…なんかプライドが許さなくて話せてなかった…


輝南「なんですか?藤堂さん」


平助「なあこの間のことなんだけど…あれは浪士に絡まれてた子を助けたら腕組まれて逢い引きしようって言われてたの!!俺は恋仲がいるからダメだって言ったのに…」


輝南「そうですか…で結局逢い引きしたんじゃないの?」


平助「断ってたとこに輝南が泣いてんのが見えて走って追いかけてた…」


輝南「そうなんだ…よかった…ほんっ…とうにっ…うわ…き…してるか…と…」

平助「そんなわけないだろ?だからなきやめ」ニコッ


輝南「だったら証明してよ!!ん!?」


チュー

輝南「ぷはっ!!はあはあ…ん〜んっあっ…」


腰が砕けて倒れそうな私を支えてくれた…でも息が苦しくなって体を離そうとするけど腰と頭を捕まれてて離れられない…

輝南「んーんんん!!」
胸を叩いたら離してくれた

平助「これでわかってくれた?」

コクリ


平助「好きじゃなかったら…ううん愛してなかったらこんな長い接吻しないよ…」



輝南「///ゴメンかってにかんぢがいして…私も愛してる…」