輝南「お酌いたしますそういえば藤堂はん何歳になられたん?」


平助「21歳かな…」

まあ知ってるわな…

輝南「藤堂はんは好いてる人はおるん?」

平助「////いるよ…でも片思いだもんな…多分あいつ好いてる奴いるって…」


そんなに好きな人いんだ…


平助「そ、それよりしんぱっつあん輝南知らね?ずっといないんだけど…」


しかも気づかれないとか…悲し…

ん?悲しい?なんで?さっきモヤモヤしたのってやきもち?もしかして私は平助のことが好き?



新八「俺はしらn輝南!?どうして泣いてんだ!?」

平助「えっ?輝南!?どこ?」

スクッ

平助「お千さんどこ行くの!?」

もうやだ気付かれないとか…いま好きだって気づいたから余計にキツイ…

私は泣きながらお座敷を飛び出した…