「にゃーー」 私に近づいてきた茶色の猫ちゃん。 『ん?猫ちゃんも1人?』 あ、一匹か 「にゃぁ」 返事をするように一鳴きすると私の膝にすり寄ってきた。 『……かわいい』 自由気ままな猫ちゃんを見てると癒される しばらく猫ちゃんに愚痴を聞いて貰ったり、戯れあったりしていたら あっという間に日が傾き始めた。