白猫の愛探し





「ここは、お前を助けた場所だ」



屯所のすぐ隣だったんだ…




「…お前が……宮坂に抱きしめられているのを見た時、どうしようもなく苛ついた…。
お前に恋仲が居たと聞いたときも…そいつを斬ってしまいたいくらいだった…」




川を見つめながら話すはじめさんの頬は赤く染まっていた。