ビターシュガー(仮)


「悠斗・・・っ。」


あきらめたはずなのに。

一緒にいるとどうしても思っちゃう。



わたしの隣にいてくれたらいいのに


って。


まだ・・・好きなんだよ。


「はぁ・・・。」



「何溜息なんてついてんだよ。」

「えっ!?」


いきなり目の前に現れた人に驚く。


「駿也先輩・・・。」

「見つめるほど好きなら、言っちゃえばいいだろ。」