「じゃあな、月城。」
「今日はありがとうございました。」
振り回されてばっかりだったけど、ナンパから守ってくれたし・・・。
「おう。」
「じゃあ琴葉いこー!」
近くのレストランに入って、オムライスを頼んだ。
「そういえばそのピンどうしたんだ?」
向かいに座った悠斗に言われるまでピンのことを忘れていた。
駿也先輩にもらったピン。
「さっき可愛いから買っちゃった!」
「へー似合ってるじゃん!」
・・・先輩ありがとうございます!
悠斗に褒められちゃったよ!
こんなことで喜んでるなんて、
自分ってほんとに単純。
