ビターシュガー(仮)


悠斗の表情が少しだけ曇る。

「ありがとうございますっ!
そういえば琴葉、八雲先輩と知り合いだったの?」


しまった・・・。

やっぱりそう思っちゃうよね。


「ううん!たまたまこのカフェで・・・

「そうだよ。んで、俺の好きなやつ。」


・・・できることなら、この場から今すぐ立ち去りたい。

今までにない沈黙が4人を包む。


「・・・え?」

最初に声を発したのは悠斗だった。


「そんなに仲良かったの?言ってよ琴葉!」

莉緒は早速、本気にしている。