今のキミが好き ~硬派な彼とあまのじゃくな彼女~


とりあえず、キミが私に「よっ」を言っているのは間違いないみたい。


美穂には「よっ」って言わなかった。




『島田っ!先生の授業はそんなにつまらんか?』



『え?』



『珍しいな。お前がぼーっとしてるなんて』



あぁそうか、今授業中だった。


私は成績がいい。


学年でも3番に入る。


だからクラスでは毎回1番は当たり前。


先生の信頼も厚い。


おかげで私が何かをしても先生に怒られる事はほぼ0。