登校時間


え、、!?、

「 そのジュースおいしいよね。」

にこってわらうアオくんは

そういってさっき買ったジュースを

わたしにさしだした。


「 これよかったらどうぞ。」

「 え!?でも……… 」

「 俺は別の自動販売機で買ってくるんで、大丈夫です。」

「 あ、ありがとうございます。」

「 いえ。じゃあ。」

「 あ、あの……名前おしえてくれませんか?」

「 キリシマ アオです。あ…えっと…きみは?」

「 タチバナ ミユカ です。」

「 えっと…ミユカチャン。よし、覚えた。
ぶどうジュース仲間だね。」

にこってやさしくわらうアオくんに

わたしはドキドキした。