幸せになるための方法

リビングに通されると、そこには、

男の人が2人がゲームをしていて、

ソファには、雑誌片手に寝転ぶ女の子がいた。

「みんな、みんな!今日から新入りの

愛ちゃんです!挨拶してー!」

英司くんの声に、みんなが一斉にこちらに

注目をする。

「ついに、女の子来た!私、1人で

寂しかったー!!」

ソファに寝転んでいた女の子は、勢いよく

立ち上がり、嬉しそうに笑顔を向けてくる。

「私、絵瑠。よろしくね!」

名前の通り、可愛い雰囲気を醸し出している。

「よろしく、お願いします。」

私が、頭を下げると、上から声がする。

「絵瑠、お前は、1人で充分、女2人分の

煩さだったよ。俺は、雷。カミナリって

書いて雷。隣のこいつは、斗真。」

雷と自己紹介した、彼は、名前の通り、

筋肉隆々で、強そうだ。

隣の、斗真くんは、じっと、こちらを

見つめているだけだった。