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あれからシュウさんのラインの返事が来て、あたしがお店に行くのは閉店後になった。
夜の閉まった店だともちろん他のお客さんもいなくて都合が良いらしく、ゆっくり話せるらしい。
尚叶くんからは「S.Shopには行かないで」って言われたけれど、尚叶くん本人にあたし達の相性の疑いを話すのは何だか気が引けるし…。
「こんばんはー」
「!」
そして一旦家へ帰ったあたしは、私服に着替えて支度をするとS.Shopにやって来た。
あたしが控えめにそう言って中に入ると、そこには椅子に座って資料を見ているシュウさんがいて。
昼間は全開になっているお店のカーテンも、閉店後の今は完全に閉まりきっている。
シュウさんはあたしが入ってくるのを見ると、やがて言った。
「…早かったね、来るの」
「え、そうですか?」
シュウさんのそんな言葉に、あたしは自身の腕時計を見る。
けど、
「じゃなくて。“あれ以来”、もしかしたらもう来ないかもって思ってたから」
「!」

