陽琉side


陽「えっ!?そんなに泣くほど嫌だった?」


珠『うぅー。わ、わた、わたしも、す、好き。陽琉くんが好きなの。中学の頃からずっと。』


えっ?まじ?




陽「え?・・・・・・ま、まじで?」




コクッ



珠『えっ!?陽琉くん?』



やべー。嬉しすぎる。


陽「ちょっとだけだから。」



珠『・・・う、うん。』