浅日さんは、浅葱に・・・父に会えたかしら。 そういえば、管轄があると言っていたわ。 ここは、浅葱の管轄だったかしら。 会えていたらいいけれど。 そして、浅日さんは本当に私を迎えに来てくれるのかしら。 ああ、楽しみだわ。 それを信じていたから、私は残されてもここまで前を向いて生きてこられたの。 浅日さんが迎えに来てくれる、それを信じて。 ああ、眠くなってきたわ。 もうすぐ春ね。 穏やかな陽気が窓から入ってきて気持ちがいいの。 とても、いい夢が見れそうね。