愛がない家


聞こえてきた音はシャワーの音だった。



そうゆことね。



やっぱり私は邪魔だったんだ。



だから罰が当たったんだ。



眞一郎さんごめんなさい。



私は手紙と一緒に離婚届を置いて、朝五時家を出た。



14時間してやっとついたところは私のいた場所とは遠く離れた土地。



ここの病院で今日から入院することになってる。



私が言われたことは



「あなたは、末期のガンでした。あと半年生きれるか生きれないかです。」



眞一郎さんと別れた今、そんなことはどうでもいい。



死んでもいいってゆう気持ちさえ振ってくる。