「…ありがとうございます」 少しは落ち着いていたのか受け取って礼を言われた。 「…カモミールティー、ですね。」 へぇ「よくわかったな」 「味と香りで。 あの、それと、落ち着いたので、 もう大丈夫ですよ?」 恥ずかしそうに言う彼女に、 一瞬はてなマークが浮かんだが、すぐにわかった。 「ご、ごめん!」 ずっと背中さすってたこと忘れてた。 これは恥ずい。