千里side

俺は今、なにをした?

莉音にキスするとか…

しかも自分からとか…

わぁぁぁ!穴があったら入りたいぃぃ

まだそういう段階じゃなかっただろ!

莉音のいる部屋から出て、今は幹部室と呼ばれる場所にいる

で、百面相する俺を澪たちが不思議そうに見てる

いや、竜矢は肩を震わせて笑ってる

くそっ!失礼な!

俺が、火照って赤くなっているであろう顔をなんとか直そうとしていた時

莉音のいる部屋のドアが開いた。少しだけ

「千里さん…お話が、あります」

消え入りそうな、莉音の声が聞こえた