よくわからないながら、とりあえず落ち着かせようと背中を軽く叩く

しばらくして、落ち着いたらしい莉音に聞くと、不安そうな顔で言われた

「聞いても、嫌にならない、ですか?」

「ああ、約束する」

莉音の話は、


・莉音の家は、相川財閥

・気に入らないと暴力を受けることもあった

・親の言うことを聞かない子はいらないと言われてきた

・そして、実際に捨てられかけた事がある

ということだった。

話の途中から莉音は、泣かずにはいられなかったみたいで、泣きながら話してた

何も言えなかった

捨てられかけた事があるって…
実の親なのに、なんでそんなこと出来んだよ