「俺を放って楽しいコトしてないでよ」

ちょっとだけふらっとしている瑠宇がいた

でも、喧嘩モードだ

瑠宇に駆け寄って言う

「瑠宇!大丈夫か?」

「問題ない。やれる」

「俺も問題ねぇよ?」

「竜矢!」

三人して“青い悪魔”を見る

「…よし!反撃開始だ!」

♪♪〜

突然鳴り響いた音楽

“青い悪魔”が、びくりと震えた

携帯を取り出し…音が途絶えた

携帯をしまい、こっちを向いた

と、思いきや、逆の方向へ歩いて行こうとした

えっ…

「おい、待てよ」

「……」

「待てっつてんだろうが」

瑠宇が苛立ったように言う